イルミネーション
東京へ出張したスタッフから綺麗なイルミネーションの写真を見せてもらうことがありました。東京では至るところに幻想的なイルミネーションが輝いているようですが、地元香川にもイルミネーションの素敵なところが何ヶ所かあるのをご存じでしょうか。
先日、スタッフの一人が、週末に見に行ったとのことで、今日はそのレポートをしたいと思います。
「国立まんのう公園 ウィンターファンタジー約60万球のLEDライト*1)がおよそ3万平方メートルの公園内を彩っています。
今年のテーマは「ひとつなぎの空」だそうで、青空や星空をイメージしているとか。
定番の人気スポット(シャンパングラスタワーや昇竜の滝など)もありますが、丘の上から一面を望む風景が一番きれいだったそうです。
公園には、高い建物がなく全体に緩やかな丘陵地が広がっていて、高いところに登ると、光の美しさが冷たい空気と相まって一面が光の波に包まれるような感覚を覚えたとのこと。
それから、
「おでんややきそばとか、温かい食べ物を出す屋台もいっぱいあって楽しかったです」とか、
「光る飴もありましたよ。子どもしか食べてませんでしたけど」という楽しそうな話を聞き、
次のお休みにでも子ども連れて行きたいなあ、と原稿を書きつつ密かに計画を立てています。皆さんも、香川にいらっしゃることがあれば、
ぜひご覧になって頂きたいと思います。
*1) イルミネーションに使用されている照明は、現在ではほとんどがLEDライトとなっています。開発当時は弱かった光も、研究が進むにつれ明るく、そしていろいろな色が使われるようになってきました。LEDの照明は、電力の消費量の少なさや、寿命の長さで省エネに貢献できる存在です。当社も微力ではありますが、海、そして地球の将来のために、SDGsに貢献すべく、創業以来、事務所では冷暖房の使用を極力控えることを徹底し、昼休み中の消灯、ペーパーレス化など、身近なことや気が付いたことから省エネを実行しています。