炎天下での『MEC現場人』奥義
こんにちは。メック技術スタッフのIです。
夏になると船上作業で一番気をつけなければいけないことが熱中症です。
当社では「いくら良い仕事をしても、事故やケガをしたら台無しだ!」がモットーです。
しかし、炎天下での作業でも、一所懸命になっているとつい休憩時間を忘れそうになります。
水分や塩飴など、意識して摂るようにはしていますが、日ごろの体力作りと「食」が体の土台を支えるうえで最も大切なことです。
なかでも「食」は楽しんで摂れるエネルギー源です。
そこで今回は塩分補給の意味も込めて、仕事が終わったあと、小松島市のラーメンを食べに寄りました。
いかにも風流のある店構えです。
ソーシャルディスタンスのためのプラスティック板もちゃんと設置されていました。
徳島ラーメンには、白、茶、黄色と3種類のスープがあり、小松島市のラーメンはスープに薄口しょうゆや白醤油で味付けした豚骨系のスープになっているそうです。
徳島ラーメンのルーツは小松島市で、屋台を引いて船員に提供していたのが始まりという説もあると聞き、
海に深い関りがあるんだなあ、と思いを馳せつつ美味しく頂きました。
今月も暑くなりそうです。皆様体調にお気を付けてお過ごしください。