大宮神社の干支オブジェ
皆さま、新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。
今回は、香川県まんのう町にある大宮神社をご紹介します。
大宮神宮では約30年前から、氏子の有志が干支にちなんだオブジェを毎年制作しています。
昨年は、高さ約2.5m、長さ約6mの竜を約1か月半かけて完成させたそうです。
境内に生えている木を活用したひげや、輪切りにした竹2500個ほどで表現されたうろこ。
大宮神社を参拝したのは昨年が初めてでしたが、圧巻の出来栄えでした!
そして、今年は白蛇のオブジェ。
体長は約20mで、どの角度から見ても迫力があり、参拝客の方々も絶賛していました。
今年のオブジェ白蛇も、うろこは輪切りにした竹を用いて作成されていて、部分部分で大きさを変えるなどして工夫されているそうです。
白蛇は、神の使いとされて縁起が良く、また脱皮を繰り返すことから、「成長と飛躍の年に」との願いも込められています。
メックもさらに成長、飛躍できるよう精進して参ります。
白蛇の巨大オブジェは4月頃まで見られるようです。
皆さまも機会があれば、足を運んでみてはいかがでしょうか。