株式会社 メック

 専門用語

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[あ] アレージ(Ullage)
タンク等の空槽部の容量。タンク頂部(タンクトップ)から内部の液面までの距離を測り算出する方法。


[い]
イネージ(Innage)
タンク等の積載部の容量。タンク底部(タンクボトム)から内部の液面までの距離を測り算出する方法。
サウンディング。

[う] 右舷(うげん)
船尾から船首方向に見て船の右側

[え] 沿海((えんかい)沿海区域)
船舶安全法施行規則で定められた沿岸から20海里以内の区域。
船舶の航行区域により与えられる資格のひとつ。この資格は北海道、本州、四国、九州およびこれらに附属する特定の島から20海里以内を航行できる資格をいう。

[お] 船首(おもて)
船の前側、前方

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[か] 外航船(がいこうせん)
関税法上の「外国貿易船舶」の俗称。外国貿易のために我が国と外国の間を行き来する船で、出入りする港は開港に限り、出入港に際しては、港則港湾法の規制を受けるとともに検疫法、関税法、トン税法上の手続きが必要となる。

開先(かいさき)
溶接を施工する為に、板厚及び継ぎ手形式に応じて母材の端面に施す加工。

[き] 近海(きんかい)
船舶安全法の規定により定められている船舶の航行区域。
沿海資格の区域を拡大し、東経175度(日付変更線の西)〜94度(マレー半島西)、南緯11度(ジヤワ島)〜北緯63度(カムチォッカ北)の線に囲まれた区域を航行できる資格をいう。


[く]
クランク
ピストンの往復運動を回転運動に変える軸をクランクといい、クランクを有する円軸をクランク軸という。



[け] ケープサイズ
パナマ運河が通航できずに希望峰回りとなる10〜15万載貨重量トン(D/W)クラスの大型ばら積み船は「ケープサイズ」と呼ばれる。

限定沿海区域(げんていえんかいくいき)
沿海区域のうち母港から2時間以内に往復できる区域に限定された区域。



[こ] コモンキャリア
雑貨輸送や定期航路での輸送において、不特定多数の荷主を対象として営む事業者のこと。

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[さ] サーチャージ
基本運賃に上乗せされる割増(割引)料金。燃料価格が大幅に変動した場合のBAF、通貨変動による為替差損(益)を調整するCAFなどがある。

左舷(さげん)
船尾から船首方向に見て船の左側。


[し] ジャイロコンパス
ジャイロ(回転コマ)の特性を利用して、3軸の自由を与えたジャイロに指北装置と制御装置を備えてコンパスにしたもの、ジャイロを含んだ部分を主コンパス(マスターコンパス)といい、この指度(角度)を各所に伝えて表示する角度を再現する指示器を子コンパス(レピータコンパス)と言う。

重力加速度(G)(じゅうりょくかそくど)
国際標準値:980.665cm/sec2
重力をその物体の質量で割ったもの。静止している物体に対しては、地球自転による遠心力とが働いてその合成が重力となっている。



[す] スエズマックス
タンカーの区分けとして、スエズ運河の満船通航が可能な15万D/Wクラスのタンカーを「スエズマックス」と呼ぶこともある。


[せ] 船員手帳(せんいんてちょう)
船員の身分証明書であって、船員の履歴関係、有給休暇の付与関係、船員保険関係、健康証明等の事項が記載される。

船級(せんきゅう)
船級協会(船舶に船級を与える保険業者・造船機業者・船主・荷主などからなる民間の非営利団体)が、機関・船体・艤装品等を、一定の規定に基づいて検査・証明する、船舶の資格・等級。
保険・売買等に必要となる国際的標準。

[そ] 総トン数(G/T)(そうとんすう)
Gross Tonnage。船全体の大きさ(容積)を表す単位で、外航船においては、一般的に、総トン数と言えば「国際総トン数」を意味する。
単なる「総トン数」は、日本国内のみで適用され、船舶内の合計容積から除外場所の容積を差し引いたものに一定の係数を掛けて表した数値。総トン数(G/T)は、主として客船などの大きさを示すときに使われるのに対して、「載貨重量トン数」(D/W)は、船が積める貨物の重量を示す数値で、主として貨物船の大きさを表す場合に使われる


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[た] ターンバックル
下端の緊締用として使用される両端に反対ネジのフックボルトまたはアイボルトをはめ込んだ筒状金具。
リギンスクリュー(rigging screw)ともいう。

タンクテーブル
LPGタンクにおいて貨物毎に作成された、液面計の指示する液位から、そのタンク内の貨物容量を表した表。


[ち] チャーターベース(C/B)
海運業の経費基準であるハイヤー・ベース(H/B)に対し、収益基準として用いられる。
運賃収入から運航費を差し引いた収益金(Net Proceed)を一ヶ月一重量トン当たりで算出したもの。
従って、C/BとH/Bの差がプラスであれば益、マイナスであれば損、となる。

チョッサー(C/O)
一等航海士。チーフ・オフィサー(Chief Officer)がなまったもの。


[つ] 継ぎ手(つぎて)
ジョイント。2個の機械部品を繋ぎ合わせる部品や形状(方法)。


[て] 定期検査(ていきけんさ)
船級証書の有効期間満了期日の3ヶ月前から当該機関満了日までに行う検査。
[と] 船尾(とも)
船の後側、後方

トリム
船首喫水と船尾喫水の差。船首喫水の方が大きいとき船首トリム、船尾喫水の方が大きいときは船尾トリム、また両者が相等しいときを等喫水という。


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[な] 内航船(ないこうせん)
関税法上の「国内沿岸運航船舶」の俗称。外航船以外の商船をいい、通常、日本国籍船だけである。
出入港に際しては、港則法港湾法関係の法規制を受ける。


[に] ニュートン
国際単位(SI)における力の単位(N)。
1N(ニュートン)は1キログラムの質量の物体に働いて、1メートル毎秒毎秒の加速度を生じさせる力。
1kgf/cm2=9.80665N


[ぬ]

[ね] 粘度(ねんど)
流体の粘性。Pa・s/m2(パスカル秒毎平方メートル)

[の]

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[は] パナマックス
パナマ運河を通航できる最大船型という意味で、長さ900フィート(約274m)以内、幅106フィート(約32m)以内の船で、ばら積み船の場合は載貨重量トン(D/W)が6万〜6万8,000トンクラスの船を指す。

バラスト
空船航海は、船脚が浅い為、船舶の舵効、推進効率の悪化、船体の受ける風圧の増大、波浪による船体の縦横動揺当により、航海が危険となる。これらを防止して、船脚を増大するために適当な重量物を積載する。この積載物をバラストと称する。バラストには、水バラスト、固定バラスト、バラストカーゴ等がある。



[ひ] ピッチ
間隔を表す寸法。

[ふ] ファンネル
船舶の煙突

ファンネルマーク
船舶の煙突両側に描かれた社章(マーク)。一般に運送業者の社章が表示され、これによって識別されている。

フォックスルデッキ
船首楼甲板

プープデッキ
船尾楼甲板

[へ] ベントスタック
LPGタンクにおいて、ドレーン及び安全弁から排出された液が気化され、大気放出される構造物



[ほ] ほうれんそう
報告、連絡、相談。組織において情報の伝達になくてはならないもの。

ボートデッキ
端艇(短艇)甲板。救命ボートを設置する場所。( 端艇・短艇とはボート、艀(はしけ)のこと)

ホイールハウス(Wheel House)
操舵室

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[ま] マンニング
船員の配乗に関する業務。

[み] ミクロン
長さの単位。マイクロメーター。1ミクロン=1000分の1ミリ。

[む]

[め] メカニカルシール
各種回転機械の軸封部に使用される密封装置。
軸と共に回転する為、軸の磨耗、漏洩量、発熱を小さくできる。

[も] 木ライナー(もくらいなー)
タンク等のサドル部を受け止めている木製の材料。

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[や]

[ゆ]
融点(ゆうてん)
融解点。固体が融解する温度。

[よ]

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[ら] ラッシング
荷物が動かないようにワイヤーなどで縛ること。

[り] リリーフバルブ
逃がし弁。回路上の圧力が設定値に達した時、それらの流体を戻り側に逃がして、回路内の圧力を設定値に保持する圧力制御バルブ。 


[る]

[れ]

[ろ] ロジスティックス
企業等の物流合理化手段。物流を合理的・効率的に管理するシステム。

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[わ]

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[A] ABS (American Bureau of Ship)
米国船級協会

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[B] Boatswain (Bo'sun)
甲板長

BV (Bureau Veritas)
フランス船級協会

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[C] C/E (Chief Engineer) 
機関長

C/O (Chief Officer (Chief Mate))
一等航海士

Chief steward
司厨長(

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[D] DNV  (Det Norske Veritas)
ノルウェー船級協会

D/W (Deadeight Tonnage)
満載喫水線の限度まで貨物を積載したときの全重量から船舶自体の重量を差し引いたトン数。
この中には運航に必要な燃料・水・食料などの重量も含まれるが、積める貨物の量を示す目安となり、船舶の新造、売買、傭船契約などの取引の基準として使用される。

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[E] ETA (Estimated Time of Arrival) 
入港予想日時

ETD (Estimated Time of Departure) 
出港予定日時

EC (European Union)
欧州連合。1991年のローマ条約、1993年の欧州連合条約、マーストリヒト条約、、1999年のアムステルダム条約により統一化が促進し、25カ国が加盟している。(イタリア、オランダ、ドイツ、フランス、ベルギー、ルクセンブルク、アイルランド、UK、デンマーク、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、オーストリア、スウェーデン、フンランド、エストニア、キプロス、スロバキア、スロベニア、チェコ、ハンガリー、ポーランド、マルタ、ラトビア、リトアニア)


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[F]
First Engineer
一等機関士

First Officer
一等航海士。



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[G] G/T (Gross Tonnage)
船全体の大きさ(容積)を表す単位で、外航船においては、一般的に、総トン数と言えば「国際総トン数」を意味する。単なる「総トン数」は、日本国内のみで適用され、船舶内の合計容積から除外場所の容積を差し引いたものに一定の係数を掛けて表した数値。総トン数(G/T)は、主として客船などの大きさを示すときに使われるのに対して、「載貨重量トン数」(D/W)は、船が積める貨物の重量を示す数値で、主として貨物船の大きさを表す場合に使われる。


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[H] HNS
(International Convention on Liability and Compensation for Damage in Connection with the Carriage of Hazardous and Noxious Substances by Sea)
危険物質および有害物質の海上輸送に伴う損害についての責任および補償に関する国際条約(HNS条約)。



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[I]
IAPO (International Association of Physical Oceanography) 
国際海洋物理学協会

IBC Code 
(International Code for the Construction and Equipment of Ships Carryin Dangerous Chemicals in Bulk)
危険化学薬品の撒積運送のための船舶構造および設備に関する国際規則

IGC Code
(International Code for the Construction and Equipment of Ships Carrying Liquefied Gases in Bulk)
液化ガスの撒積運送のための船舶構造および設備に関する国際規制。1986年以降に建造された全ての液化ガス運搬船に強制的に適用される。

IMO  (International Maritime Organization(国際海事機関))
海上の安全、航行の能率、海洋汚染の防止など、海運に影響する技術的問題及び法律的問題について、政府間の協力を促進し、最も有効な措置の採用及び条約などの作成を行う機関。

Innage(イネージ)
タンク等の積載部の容量。タンク底部(タンクボトム)から内部の液面までの距離を測り算出する方法。
サウンディング。

ISM Code (International Safety Management Code(国際安全管理コード))
船舶及びそれを管理する会社の総合的な安全管理体制を確立するための国際安全管理規則。

ISO  (International Organization for Standardization (国際標準化機構))
製品やサービスの国際交流の容易化、知的、科学的、経済的活動分野における国際間協力の促進を目的とし、約190の専門委員会(TC: Technical Committee)が、ISO9000(品質管理)やISO14000(環境マネジメント)に見られるとおり、ソフト面での国際規格化作業も行っている。

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[J] Junior Engineer
次席機関士

Junior Officer
次席航海士

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[K] Keelage
船舶の入港税、停泊税

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[L] LCD (Liquid Crystal Display)
液晶ディスプレー

LNG (Liquefied Natural Gas)
メタンを主成分とする天然ガスを液化させたもの。マイナス162℃の超低温で液化し、体積が600分の1になる天然ガスの性質を利用し、大量輸送を実現した。

LPG (Liquefied Petroleum Gas)
プロパンやブタンといった石油ガスを液化させたもの。輸送の際は、常圧で冷却あるいは常温で加圧(半加圧低温もある)し、液化して運ばれる。

LR (Lloyd’s Register of Shipping)
ロイズ船級協会

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[M] MARPOL 73/78  (MARINE POLLUTION 1973/1978
International Convention for the Prevention of Pollution from Ship) 
1973年の船舶による汚染の防止のための国際条約に関する1978年の議定書。

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[N] NK (Nippon Kaiji Kyoukai)
日本海事協会

N/T (Net Tonnage)
総トン数(G/T)から、船員室、機関室、バラストタンクなどの貨物を積載できない部分の容積を差し引いたもの。
貨物を積むことができるスペース(容積)を表したもの。

NKKK (Nippon Kaiji Kentei Kyoukai)
日本海事検定協会

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[O] Off Hire
用船の期間中に船主側の責任における事故あるいは事情により、本船が使用できなくなった時、その期間中の用船料は船主に支払わなくても良いという条項のこと。
通常、滞船、検査、修繕、入渠、座礁、衝突、船員ストライキなどで12時間を超えて本船が使用不能になった時にオフ・ハイヤーとなり、30日を超えた場合、用船者は任意に用船契約を解約することができる。


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[P] P&I (Protection and Indemnity Insurance (船主責任保険))
油濁等の第3者に対する責任や船員の死傷に対する賠償あるいは積荷に対する責任などを担保することを目的に、船舶所有者や運航者がP&I Clubと呼ばれる相互保険組合を組織し、船舶の所有、貸借または運航に伴う事故による経済的損失(船主責任)を相互に填補しあう保険。

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[Q] Quarter Boat
船尾搭載船。

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[R] Rib
船体等に用いられる補強用の捕助材。

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[S] SOLAS  (International Convention for the Safety of Life at Sea(海上人命安全条約))
1974年の海上における人命の安全のための国際条約。船舶の構造、救命設備、無線通信、航行安全、特殊貨物の運送、危険物の運送、船舶の安全運航管理、海上の保安のための措置等を定めている。

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[T]
Tank Table
LPGタンクにおいて貨物毎に作成された、液面計の指示する液位から、そのタンク内の貨物容量を表した表。

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[U] ULCC (Ultra large crude carrier)

Ullage(アレージ)
タンク等の空槽部の容量。タンク頂部(タンクトップ)から内部の液面までの距離を測り算出する方法。

USCG  (United States Coast Guard(米国沿岸警備隊))
沿岸警備及び、米国海上交通安全の確保、海洋環境の保護等活動等。

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[V] VLCC (Very Large Crude Carrier)
中東・日本間等の航路に使用される巨大タンカーの種類。

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[W] Wheel House
操舵室。

WTO (World Trade Organization)
世界貿易機関。

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[X]

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[Y]

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[Z]

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